小サイズのどんぶりです。うどん、そばなどに♪ ■サイズ 幅:14.2㎝ 高さ:8.6㎝ 容量:満水650ml ※重さについて 陶磁器の重さは、土の重さ、型の消耗による生地の厚み、釉薬の厚み、釉薬の色、窯内の位置によって生じる焼締まり具合で、同じ色でも多少異なる為、記載しておりません。 ■フロストかのこについて 日本の伝統的な鹿の子模様にインスピレーションを受け、鹿の子模様を絵具で色付けしました。フロストは「霜・氷結」の意味。マットな釉薬を施し、霜の降りた世界を表現しました。 表面の凹凸は手にとった時、自然の心地よさを感じさせてくれます。 この器を通して食事の楽しみを、目で観て、手で触れて、味わいながら感じてほしいと思いデザインしました。 ■ギフト包装をご希望の方はこちら🎁 https://nishiyama-shop.stores.jp/items/5e96ba5772b91132ef04337c ギフトボックス1個：¥330（税込） ※イベントセール期間中は、ギフト包装をお受けできない場合がございます。 ■ご購入前の注意点 釉薬むらは、釉薬の特性上出るものでございまして窯の温度や製造時期により出現いたします。 また原料に鉄粉入りの特殊な土を使用して製造しておりますので、土物の質感を取り入れた陶磁器でございます。 茶色の点々は鉄粉といわれ、土に含まれている原料の為、大きさや付き方はひとつひとつ違います。 ■素材 磁器 ■使用可能 食洗機 電子レンジ ■製造窯元 Made in japan 波佐見焼 株式会社　西山 https://cf-nishiyama.jp/ ■波佐見焼とは 波佐見焼とは、慶長年間より長崎県東彼杵郡波佐見町で作られている陶磁器です。 波佐見町は、焼き物で有名な有田焼の産地・佐賀県有田町に隣接しています。 原料となる粘土も、有田焼で使用されている熊本県天草半島から採掘される陶石が用いられています。 波佐見焼は大量生産を行うことが多いため、１人の職人さんが最初から最後まで１つの作品を完成させるのではなく、分業制で器づくりが行われています。 器の形をつくる際には、手びねりではなく型が使われています。波佐見町には、器の原型となる「石膏型」を作る職人、その型を用いて「生地」を作る職人、そして生地の焼成、絵付、デザイナーがいる「窯元」。 それぞれのプロフェッショナルである職人さんが協力して１つの作品を作り上げています。