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クラシック(紺)
¥2,200
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エレガンス(黄色)
¥2,200
晴れの日や、ゲストを迎えておもてなしの宴に。
■Sash(サッシュ)について
-「エレガンス」を求める人を意識した器-
薄さと軽量を兼ね備えたエレガントなスクエアフォルムのSashシリーズ。江戸時代献上品として、西洋の人々を魅了した古典文様をモチーフにモダンにデザインしました。Sash(サッシュ)は「飾り帯」という意。
料理を引き立てる飾り帯になっていければと。
フォーマルなシーンで、友人知人に料理を楽しんでもらいたいと思っている人のために。
カラーバリエーションは5色展開。
■サイズ
幅:7.4㎝
高さ:4.5㎝
※重さについて
陶磁器の重さは、土の重さ、型の消耗による生地の厚み、釉薬の厚み、釉薬の色、窯内の位置によって生じる焼締まり具合で、同じ色でも多少異なる為、記載しておりません。
■素材
磁器
※電子レンジ、食洗器不可
■波佐見焼とは
波佐見焼とは、慶長年間より長崎県東彼杵郡波佐見町で作られている陶磁器です。
波佐見町は、焼き物で有名な有田焼の産地・佐賀県有田町に隣接しています。
原料となる粘土も、有田焼で使用されている熊本県天草半島から採掘される陶石が用いられています。 波佐見焼は大量生産を行うことが多いため、1人の職人さんが最初から最後まで1つの作品を完成させるのではなく、分業制で器づくりが行われています。 器の形をつくる際には、手びねりではなく型が使われています。波佐見町には、器の原型となる「石膏型」を作る職人、その型を用いて「生地」を作る職人、そして生地の焼成、絵付、デザイナーがいる「窯元」。 それぞれのプロフェッショナルである職人さんが協力して1つの作品を作り上げています。