サラダ、素麺、うどん、煮物などに。 ■サイズ 幅:13.5㎝ 高さ:6.3㎝ 容量:満水470ml ※重さについて 陶磁器の重さは、土の重さ、型の消耗による生地の厚み、釉薬の厚み、釉薬の色、窯内の位置によって生じる焼締まり具合で、同じ色でも多少異なる為、記載しておりません。 Daisy-デイジー-について 雛菊・ヒナギクからインスピレーション、着想を得てデザインしました。 小さくてころんとしたかわいい花を咲かせるデイジー（雛菊・ヒナギク）。白から淡紅色の直径5cmほどの可憐な花をつけます。一重咲きのデイジー(雛菊・ヒナギク)はマーガレットに似た白い花を咲かせます。 絵付けはひとつひとつ手作業です。 青色は、呉須といわれる絵具に鉄分が入っており、絵具の焼け具合により、表面に凹凸や銀色に焦げている箇所が出現している器がございます。手作業により絵具が飛んで青色の点がある場合がございます。窯の温度や絵の具の発色により、色味が濃く仕上がったり、薄く仕上がったりします。同製品を買い足しの場合、以前製造したものと色味が異なる場合がございます。ご了承の上、ご注文ください。 ■ギフト包装をご希望の方こちら🎁 https://nishiyama-shop.stores.jp/items/641b9bddd356f703d57197e3 ギフトボックス1個：¥330（税込） ※イベントセール期間中は、ギフト包装をお受けできない場合がございます。 ■素材 磁器 ■使用可能 食洗機 電子レンジ ■製造窯元 Made in japan 波佐見焼 株式会社　西山 https://cf-nishiyama.jp/ ■波佐見焼とは 波佐見焼とは、慶長年間より長崎県東彼杵郡波佐見町で作られている陶磁器です。 波佐見町は、焼き物で有名な有田焼の産地・佐賀県有田町に隣接しています。 原料となる粘土も、有田焼で使用されている熊本県天草半島から採掘される陶石が用いられています。 波佐見焼は大量生産を行うことが多いため、１人の職人さんが最初から最後まで１つの作品を完成させるのではなく、分業制で器づくりが行われています。 器の形をつくる際には、手びねりではなく型が使われています。波佐見町には、器の原型となる「石膏型」を作る職人、その型を用いて「生地」を作る職人、そして生地の焼成、絵付、デザイナーがいる「窯元」。 それぞれのプロフェッショナルである職人さんが協力して１つの作品を作り上げています。